保健のお話(年少・年中・年長児)

今月の保健のお話は『からだの仕組み』について教えてもらいました。
みんなの体の中には、とても大切な内臓というものがあると話が始まると、どのクラスも「心臓」は知っている子が多く、子ども達の口からすぐに聞かれました。

年少さんには少し難しいところもありましたが、心臓がみんなの体に血を運んでくれることや、食道が食べたものを運ぶことや、その他の色んな臓器がそれぞれどんな役割をしてくれているのかを話してもらう間、殆どの子がとても真剣に話を聞きながら見入っていました。

「手をグーにしてみて」とそれぞれ手でグーを作ると、「そのグーの大きさくらいがみんなの心臓の大きさ」だということを教えてもらい、すぐに自分の心臓の位置に当てて確認する子もいるほど興味津々でした。

自分たちの体の中の仕組みや大切なものについて知ることができたので、お家の方とも一緒に話してくれると嬉しいです♪

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hodumi@WP-master