今日は7月7日の『たなばた』にちなんで、年少・年中・年長児のクラス毎に『七夕のお話』をしました。
「みんながお願い事を書いたのは何だった?」→「たんざく!」、
「短冊を飾るものは?」→「ささ!」などと、いくつかの質問にもばっちり答える子が多く見られました。
絵本を見る前に尋ねても、「ひこぼしさま」「おりひめさま」「あまのがわ」という言葉もしっかり意味と一致して出ており、よく知っているなと感心しました。七夕の話の絵本が始まると、すぐに話に引き込まれたように集中して静かに聞き、じっと絵も見つめながら話を聞いていた子ども達。
絵本の後に、彦星の仕事や織姫の仕事、どうして2人が会えなくなったのかなどいくつか尋ねてみると、絵本で聞いた内容もすぐに覚えたようで、驚くほどばっちり答え、とても素敵な子ども達でした。
『たなばたメニュー』の給食を食べている時には、「これ食べたら、願い事叶うかな?」と、とても可愛いことを言う年少さんもおり、何だか癒されました。
子ども達のお願い事が一つでも多く届きますように♪