保健のお話（年少・年中・年長児）

今月は『熱中症について』保健のお話をしてもらいました。

今年は例年以上に早くから暑い日が続いており、熱中症にならないために予防できることをみんなで考えるため、より早めに熱中症をテーマにしました。

熱中症になる時には、体の中にある水分が徐々になくなっていくことなどをイラストパネルなどを見ながら確認し、熱中症にならないためにどんな予防ができるかも話してもらいました。

話の中で「外に行く時に何を準備したらいいか」を尋ねられると、「お茶を飲んでから行く！」「帽子を被る！」と、普段行っている習慣はすぐに出てきた子ども達。加えて、「日焼け止めを塗る！」と家庭でしているのであろう対策を教えてくれる子もおり、子どもなりの意識も知ることができた時間になりました。

まだまだ続く暑い時期を元気に乗り越えるため、みんなで『できる予防』を考えながら過ごしていきたいと思います。