今月は『うんち』について保健のお話をしてもらいました。
こども達が好きなワードに初めは賑やかな反応も見られましたが、話が始まると真剣に聞き始めたこども達。
体内のうんちのどれくらいが水分なのか、いいうんちを作るにはどんなことをしたら良いのか、どんなうんちが出たら良いのか・・・など、沢山のお話を聞きながらもそれぞれ知っていることや自分のことを答えてくれました。
どんなうんちが出たら良いのかと話していると、「ばななうんちだった!」「ころころうんちだった!」など、しっかりと自分のうんちの状態も把握しているお兄さん・お姉さんが多く、それぞれ教えてくれました。
最後に「うんちが出そうになったら我慢をしない」「うんちの後はきれいに手を洗おう」と大切な約束も確認したので、『いいうんち』を出せる体になるよう、一人ひとりが意識できるといいなと思います。



